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|title=台湾国内での夫婦間感染の症例報告
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*Index case:52歳女性、2型糖尿病あり
**2019年10月21日-2020年1月20日武漢市に滞在。1月20日航空機で台湾に帰国。
**Index caseと同乗した他の乗客が1月20日中に咽頭ぬぐい液を採取され、21日SARS-CoV-2陽性;台湾として初の輸入例。
**帰国5日後の25日に発熱、筋肉痛出現。咳嗽、呼吸苦、胸痛、下痢なし。胸部X線にて両側下肺のびまん性浸潤影あり。入院。
**呼吸器病原体パネルでインフルエンザ、アデノ、ライノ、パラインフルエンザ、RSV、百日咳、肺炎クラミジア、マイコプラズマすべて陰性。
**27日(入院day 3)咽頭ぬぐい液のrRT-PCR法にてSARS-CoV-2を検出、陽性;台湾として5例目のCOVID-19輸入例。
**Day 5 胸部X線にて進行性のびまん性間質陰影、及び両肺門部+下肺野の浸潤影あり。
**酸素投与は要しないまま2月11日(論文発表前日)時点で入院継続中。
*Secondary case:50歳男性、index caseの夫
**妻と異なりSARS-CoV-2流行地への滞在歴はなく、滞在者との明らかな接触もなし。
**1月21日以降妻と濃厚接触あり。
**1月25日妻と同時に受診したが、主訴は鼻汁のみ。発熱、咳嗽、呼吸苦、胸痛、下痢なし。
**同時受診の妻がCOVID-19疑いであったため、観察のため同じく入院となった。
**入院後胸部X線、血算正常、呼吸器病原体パネル陰性。
**1月28日rRT-PCR法にてSARS-CoV-2を検出。
**入院後に筋肉痛は出現したが、発熱は通じてなく、酸素投与も要していない。2月11日時点で入院継続中。
*夫は1月21日以降、発症前の妻と濃厚接触し、25日に発症している。
*論文発表時点で、夫婦からの二次感染例は発見されていない。
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