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!style="width:7em;"|米国
|[https://www.cdc.gov/vaccines/covid-19/info-by-product/clinical-considerations.html#pregnant Pfizerワクチンは16歳以上,Modernaワクチンは18歳以上で認可.それ未満の小児は認可外(接種対象外)医療従事者などの接種推奨対象である妊婦は,周囲の流行状況,本人の感染リスク,ワクチンの効果,未知の有害事象リスク等について本人と接種医が充分に検討した上で,mRNAワクチンの接種を選択してもよい.mRNAワクチン接種後に妊娠を試みる場合は,特に間隔を空ける必要はない]
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!英国
|[https://assets.publishing.service.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/955548/Greenbook_chapter_14a_v6.pdf 16歳未満の小児への接種は推奨しない.重篤な神経学的合併症が原因で呼吸器感染を生じやすい小児等,およびPfizerワクチン限定で12AstraZenecaワクチンのベクターウイルスは増殖能を失活させてあるため理論的には妊婦にも胎児にも感染せず,同じくウイルスベクターワクチンであるエボラワクチンは広く女性に接種されてきたが妊娠への影響は報告されていないが,COVIDワクチンは妊婦には積極的には推奨しない.感染リスクが高い妊婦,合併症がある妊婦では接種を検討すべきである.接種後に妊娠が判明した場合は中絶は推奨せず,完遂することを勧告する(PDF13ページ)]([https://www.gov.uk/government/publications/safety-of-covid-19-vaccines-when-given-in-pregnancy/the-safety-of-covid-19-vaccines-when-given-in-15歳の小児では,それぞれ接種を検討してもよい(PDF13ページ)pregnancy こちらも参照]
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!カナダ
|[https://www.canada.ca/en/public-health/services/immunization/national-advisory-committee-on-immunization-naci/recommendations-use-covid-19-vaccines.html#a7 16歳未満の小児へは接種すべきでない.12-15歳かつCOVID重症化リスクが極めて高い小児についてはPfizerワクチンの接種を検討してもよい妊婦のリスクアセスメントの結果,接種による利益が未知の有害事象のリスクを上回ると判断した場合は,充分なインフォームドコンセントの下で接種してもよい]
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!オーストラリア
|[https://www.health.gov.au/initiatives-and-programs/covid-19-vaccines/gettingabout-vaccinatedcovid-19-vaccines/about-the-forpfizerbiontech-covid-19/who-willvaccine#can-pregnant-and-breastfeeding-women-get-the-vaccines 16歳未満小児の接種優先順位を最後尾とした上で,もし将来的に推奨されるならば接種対象とするvaccinated 妊婦への接種については専門家グループが検討中であり,近日中に発表する予定(2021年2月2日閲覧時点)]
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!シンガポール

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