差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
デングウイルスのADEは特に小児で起きやすいことがわかっています.<br>
2-14歳の小児814歳の小児 8,002人を観察したコホート研究によると,デング抗体を有する小児は,抗体を持たない小児に比べて,その次のデング感染で重症デング(デング出血熱またはデングショック症候群)に7002 人を観察したコホート研究によると,デング抗体を有する小児は,抗体を持たない小児に比べて,その次のデング感染で重症デング(デング出血熱またはデングショック症候群)に 7.64倍罹患しやすいという研究があります(信頼区間364 倍罹患しやすいという研究があります(信頼区間3.19-18.28).:[https://science.sciencemag.org/content/early/2017/11/01/science.aan6836?versioned=true Katzelnick, Leah C., Lionel Gresh, M. Elizabeth Halloran, Juan Carlos Mercado, Guillermina Kuan, Aubree Gordon, Angel Balmaseda, and Eva Harris. 2017. "Antibody-Dependent Enhancement Of Severe Dengue Disease In Humans". Science 358 (6365): 929-932. doi:10.1126/science.aan6836.]
====重篤有害事象やADEの報告がきっかけでワクチン忌避が起きる====

案内メニュー