差分

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AstraZenecaワクチンも,投与量が異なる実薬2群で約90%または70%と高い VE を示しました.<br>
ただし,投与量が異なっていることについては,かなり複雑な背景があります.詳しくは下記の[[#方法:治験での投与法|「方法:治験での投与法」]]をご参照ください.<br>また,複数の効果のうち「90%」については,治験担当者自ら疑義を呈している点に留意が必要です.詳しくは下記の[[#結果:効果 vaccine efficacy|「結果:効果 vaccine efficacy」]]をご参照ください.
そして,有害事象については,3ワクチンとも「ワクチンとして当然予想される,接種部位疼痛や発熱などの反応性症状」が実薬群で多く観察されたのみで,ワクチン関連が疑われて注意を要する重篤有害事象はほぼありませんでした(※).

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