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2020年1月27日付け産経新聞記事において,内閣総理大臣が指定感染症について発言したことが報じられました.
<blockquote style="padding:10px; background:linear-gradient(0deg,#CCCCCC,#FFFFFF,#CCCCCC);">
「感染者に対する入院措置や公費による適切な医療を可能とするため、明日(※1月28日)の閣議で指定感染症に指定する」<br>
[https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200127-00000507-san-pol 1/27(月) 9:31配信 産経新聞|Yahoo!ニュース(Last accessed 2020/1/28 16:00)]
</blockquote>

2019-nCoV関連肺炎が[https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=410AC0000000114 感染症法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)]第6条第8項に基づく「指定感染症」に指定された場合,必要な法的措置等を遂行するために,各種の通知,事務連絡,その他文書等が関係機関(医師会,医療機関,自治体等)向けに多数発出されることが予想されます.

短期間に多種多様な文書が発出されることもあり,医療機関等の現場でいざ参照する際に混乱するおそれもあります.

医療機関等においては,早い段階から適切に文書をファイリングすることをお勧めします.

なお,「[[通知,事務連絡,その他文書の違い]]」もあわせて参照ください.

==発出され得る文書==
{|class="wikitable"
|通知
|指定感染症としての法的措置の内容等
|-
|事務連絡
|法的措置の周辺についての種々の案件の周知等
|-
|依頼
|法的措置の周辺について特に依頼したい案件等
|-
|ガイダンス等
|関係機関が判断行動する際の目安等
|}

==発出元と発出先==
{|class="wikitable"
!style="width:50%; max-width:300px;"|発出元 →→→
!style="width:50%; max-width:300px;"|→→→ 発出先
|-
|
*厚生労働省
*感染症法の[https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/hokenjo/ 権限自治体(都道府県または保健所設置市)]の感染症担当部署
*各市町村の感染症担当部署
*保健所
*日本医師会,地域医師会等
*国立感染症研究所
 等
|
*感染症法の[https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/hokenjo/ 権限自治体(都道府県または保健所設置市)]の感染症担当部署
*各市町村の感染症担当部署
*保健所
*日本医師会,地域医師会等
*個別の医療機関等
 等
|}

==更新頻度等==
*特に初期のうちは1日~数日おきに発出され得る
*先に発出されたものが1~数週間単位で更新され得る
*更新に伴って先のものを「廃止」することもある

==発出(受信)手段とファイリング==
*発出直後
**PDF添付でメール一斉送信
**FAX一斉送信
*後日
**インターネット上に掲載される
***厚生労働省発出の文書は「[https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html 中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎の発生について]」参照
**自治体,医師会等からの発出文書はインターネット掲載されないこともある
<blockquote style="font-size:1.5em; font-weight:bold;">
ポイント:届いたその場で丁寧にファイリング
*PDFで届いたら印刷してファイリング
*メール本文で届いても印刷してファイリング
*FAXで届いたらそのままファイリング
</blockquote>

{|class="wikitable"
|+おすすめファイリング法
!ファイル
|
*両開き・パイプ式ファイル
**どのページも出し入れが容易で,頑丈
|-
!タブインデックス
|
*大分類として「現行」「廃止済み」の2種
**または,「現行」ファイル+「廃止済み」ファイルの2冊用意するのもよい
*小分類として各現場の状況に応じて任意で
**例:「症例定義」「搬送」「検査」「治療」「届出」「広報啓発」等
**「現行」と「廃止済み」で同じ小分類を用いるのが望ましい
|}

*電子保存も併用するのが望ましい
*ただし,電子媒体のみでの参照は,実際に疑い患者等に対応する際に困難な可能性がある
**電子媒体へのアクセス権限の問題
**デスクトップ等,端末の移動が困難な場合の問題
**医療行為等,病原体に暴露されている最中の操作の問題
*紙のファイリングであれば,開くのは用意であり,他の職員に読み上げさせることも可能.

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